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メッセージ

ミモザ株式会社
取締役 副社長

松本 考二

仕事で青春する

2020年から続いた新型コロナウィルスの影響は、皆さんの学生生活にも大きな変化をもたらしたことでしょう。オンラインが日常になり、活動が制限された方もいるかもしれませんし、「もっと青春したい!」という思いに駆られた方もいるかもしれません。
そのような学生時代を過ごされた皆さんがこれから社会人になる。
さて、皆さんは“仕事”で何を得ようとしていますか。報酬や自己成長といったことは勿論あるでしょう。それらに加え、私は「社会人には『仕事で青春する』という他には代えられない喜びがある」と断言いたします。親しみやすい風土のあるミモザの仲間と共に、是非とも第二の青春を謳歌しましょう。

介護の本質は「心を磨く」こと

介護を“仕事”として見たときに、多くの方は「肉体労働」「低賃金」などをイメージされます。しかし、それは既に過去のイメージと言えるでしょう。実際に、ミモザの会社説明会に参加された学生からは「介護のイメージがガラッと変わった」という声を多数いただいています。
私たちミモザは「高齢者の幸せな暮らしに貢献する」を理念に掲げ、その実現に向けた様々な取り組みを行っております。その手段の一つに、おそらく多くの方がイメージされている身体介助などの介護業務があります。
しかし、私は“介護”という仕事の本質は“心を磨く”ことにあると思っています。
介護の仕事では、人の心の深い部分に触れることがあります。それは結果として自分自身の心の深い部分を知ることにもなります。私は、そのような経験を通じて、介護はまさに「心を磨く仕事」であり、“心”で仕事することが求められると強く実感しました。

今、介護現場に求められる経営力

日本の少子高齢化は今後も進み、特に介護ニーズの高い75歳以上の後期高齢者の人口は2055年頃まで増加し続けるものと推計されています。
そのような中、私たち介護事業者には、会社の規模拡大と生産性向上が求められています。質の高い介護サービスを提供し、今後も新規事業所を開設していくことができる高い経営力です。そして、その実現を通して多くの社員に管理職のポストを創出することになります。
だからこそ、ミモザでは早期管理職育成コースを整備し、経営やマネジメントに興味を持つ人財を積極的に採用しています。意欲や能力があれば、入社半年で管理者、数年で事業部長という抜擢人事もあり、介護という社会貢献性の高い事業で若い内から経営に携わっていくことができます。
成長のチャンスが豊富なミモザで、ぜひ一緒に成長してまいりましょう。