介護業界に関心が薄かった分、気持ちが大きく変化し入社を決めた時間でした。
人とかかわる仕事を探す中、「ありがとう」を頂ける仕事に就きたい。と考えておりました。
説明会でお話しされた松本代表の、「人はたとえ認知症になったとしても感情の記憶は残る。」
という言葉に強い衝撃を受け、人の心に残る仕事がしてみたい・心からのありがとうをもらってみたいと感じ、選考に進むことを決めました。
今の自分がいる大きなきっかけが、説明会です。

私の中で介護業界のイメージが180°変わった時間でした。
私は大学で介護の勉強をしていなかったため、漠然と「介護業界で働くことはできないだろう」と考えていました。
しかし会社説明会の中で未経験で入社する方が多いことを知り、介護の勉強をしていない私でもミモザなら働くことができるかもしれないと感じました。
また、介護現場での実体験を用いて話をしてくださったため入社後の想像もしやすく、不安なくミモザの入社を決意することができました。

私が会社説明会を受けて感じたことは3つあります。
1つ目は、松本代表のお話の中で、自分の人生を人のために・心からの笑顔を与えたいという思いが、私の夢である「人を幸せにできる人になる」という思いと共通しており、ミモザで私の夢を叶えられるのではないかと思いました。
2つ目は、育成コースと研修制度が充実しているということです。

個人に合わせてキャリアが選択出来、1年目からキャリアアップをしていきたいと思っていた私にとって、早い段階から挑戦ができ、それに合わせて研修が用意されているため自己成長しながら業務に取り組むことが出来ると感じ、とても前向きな気持ちになれました。
特にクルージング研修では限られた空間・ものでいかに楽しんでもらえるかという"おもてなし"を自らが学び、体験したことを施設で活かすことが出来る点が素敵だと思いました。
3つ目は、ドミナント戦略×総合事業者で様々な介護に携わり、自分に合った介護を見つけることができると思いました。
また、これまでの経営戦略の成功事例と照らし合わせながら今後のミモザの展開のお話を頂き、介護のリーディングカンパニーを目指すミモザ全体の成長ビジョンがイメージ出来、私自身がその一助となれたらと思いました。

介護未経験の私でしたが、説明会のご担当者から実際に介護職として働かれていた頃の体験談やミモザの魅力をお聞きできたことがよかったです。
そこで介護の魅力ややりがい、働き方等について詳しく知ることができました。
また、説明会の際に、介護を仕事にする上での疑問点や不安な部分についてご相談させていただく時間もありました。
そこでより具体的にミモザで働くイメージを持つことができました。
親身に相談にのってくださり、とても感謝しております。

社員の方々が穏やかで、疑問に思ったことを何でも教えて下さったことが印象的でした。
経営陣や管理者が皆現場で働いた経験があり、現場のことをよく知っているからこそよりアットホームな関係が築かれているのだと感じました。大学では介護とは全く関係のないことを専攻しており、介護について全く知らないまま説明会に参加しましたが、この説明会の雰囲気が心地よく、ここで働いてみたいと思ったので入社を決めました。