入社から6か月で管理者に
介護職としての仕事との両立を

現在の仕事内容は、東京の荒川区にあるデイサービスの管理者として、現場での介護職としての業務と、管理者としてのマネジメント業務の両方を担当しています。現場での仕事としては、ご利用者の送迎や食事、入浴等の介助を担当しつつ、レクリエーションの企画運営等も日々の業務としています。入社して半年のタイミングから管理者としての役職を任せてもらっていて、事業所が上手く運営できるように、パートを含めたスタッフのシフト調整や、事業所の責任者として面接対応も担当しています。また、事業所の売上を維持・向上することも管理者のミッションであり、利用率アップのための施策の検討や、地域の病院やケアマネジャーの方への挨拶周りもひと月の中で数回実施しています。

憧れる人がいる職場で
憧れられる存在になりたい

漠然とした目標かもしれないですが、誰かから憧れられる人になりたいと思っています。介護業界は人手不足等の大変な現場を想像させるニュースが多い印象ですが、ミモザの環境はそういったイメージとは違い、例年新卒社員の入社があったり、若手人財が管理者に抜擢されたりと、若手からベテラン社員まで色々なメンバーが活躍しています。「人を育てる」ことを大切にしている当社で経験を積み、次の世代の教育などにも貢献し、人から憧れられる存在になり、当社から介護業界のイメージを変えていきたいと思っています。

心の記憶に残る
それが介護の魅力だった

大学生時代、就職活動をしていた時は、不動産業界やコンサルティング等の仕事に就きたいと思っていましたが、今は全く畑違いの介護業界でやりがいを持って働いています。当社との出会いは、たまたま参加した合同企業説明会でした。何の気なしに着席した説明会で、代表から「年を重ねると色々な記憶が失われるけど、介護の仕事は人の心の記憶に残る仕事だと思っている」という言葉を聞いた時に、私も自分がしている仕事をそんな風に誇りを持って話せる人になりたいと憧れました。当社に就職したいと思ってくれている方も、就職を迷っている方もいるかもしれませんが、自分自身の原点になるような思いは大切にして、仕事選びをして欲しいと思っています。